2015.7.3

スポーツ鬼ごっこ合コンのコラム Vol,4

 
森下 貴司
一般社団法人鬼ごっこ協会
国際スポーツ鬼ごっこ連盟 審判部長

こんにちは、鬼ごっこ協会公認指導員の森下貴司です。

 この記事は、毎月一回開催しています大人気企画スポーツ鬼ごっこ合コンついての極意 を書かせて頂きます。
スポーツ鬼ごっこ合コンは、以下(スポ鬼コン)、スポーツ鬼ごっこは、(スポ鬼)と記載いた します。 前回は、【実践編パート2~ジェントルマンになろう(男性編)~】を書かせて頂きました。

 今回は【実践編パート3~シンデレラになろう☆~(女性編)】を書かせて頂きます。
ただ筆者の私が、男のため今回も、男子目線から見た女性へのアドバイスになりますの で、 多少は違和感があるかもしれませんがご了承下さい。

 ここ最近、本当にスポ鬼コンの人気が益々高まり、男女ともに多くの参加者に恵まれており ます。改めましてこの場で、お礼をさせて下さい。本当にその日の為にスケジュール空け ていただいて、ありがとうございます。これから も更に盛り上げていきますので、よろしくお願 します。

 それでは、本題に移らせていただきます。

 嬉しいことに女性の参加者が著しく増えております。日頃からスポーツをしている方と、スポ ーツは苦手だけど面白そうだなと興味を持ち参加される方が殆どですが、ここで言えるの は、確実に皆様楽しんで頂けているようです。ですので、スポーツ、運動が苦手の方でも 大丈夫です!是非ご参加ください。

 前回にも書かせて頂きましたが、スポ鬼が楽しすぎて、自分の世界に入り汗を掻いておし まい。決してダメとは言いませんが、せっかく男性との出会いの場なのでもったいない ですよね!なので、スポ鬼をしながら男性へのアプローチをしかけて行きましょう。 スポーツが得意な方は、積極的に動き回り、それに好感を持ち、声掛けしてくれる男性か らのアプローチを待つパターンと、スポーツ苦手感を出しつつ立ち回り、男性からのアプ ローチを待つパターンがあります。これは、得意の方でもわざと演じることもできますが……、 受け身になりますので、一種の賭けになりますよね。 ただ、それで意中の男性に声を掛けられ、よい展開になればよいのですが、そうともいか ないのが、現状です。 そこで、男性にきかっけを与え、リードして貰おう作戦もあります。

 前回の男性編とは逆のパターンになりますが、さり気ない一言が必要になります。
「どうすればいいかな~?」「楽しいね!」「ちょっと疲れたかも。」
この様なさりげない声掛けからの男性の見極めも少しできます!


 タイプの男性が自身に声を自然に掛けてくれるような環境設定がポイントです。
男性側に意見としては、頼られたり、声を掛けてくれる女性に対して、「おっ!」と思う のは確かです。 スポ鬼は、前からも記述していますが、一人の力で、得点をゲットするのが難しいスポー ツです。前回男性編で、俺が囮になるから得点をゲットしてね!とゆうアドバイスをした 通り それとは逆で、「得点とりたいな~」「どおすればゲットできるかな?」と声掛けで会話 のキャッチボールができる展開が見込まれます。

 スポ鬼は、楽しむことが大前提で、勝つことにこだわることも大切ですが、スポーツを一 緒にする上で、自然な会話や、アクションを自ら起こし異性の人間性を見極めるのももっ と大切です。 その人間性が早く、顕著に表れるのが、スポ鬼です!
男性にとって、支えたい存在になるのが、 シンデレラ大作戦 です!
ずるい言い方になりますが、演じてでも有りだと思います☆
前々回でも伝えた事になりますが、「声掛け」これが全てに繋がります!

どんなことでも、いいです。

 「スポ鬼初めて?」「運動するの?」「楽しいね!」「ちょ っと休んでいい?」など、心に思っている声を、勇気を出して、発する!恥ずかしいこと は全くありませんせんよ。 スポーツを通じて共通意識のある集まりです!本当に健全な集まりだと思います。

参加した瞬間、将来、未来のベストなパートナー、候補と出会うチャンスがあります !!!
それは、参加者全てに平等です。
初めの一歩を踏み込んでみましょう!

以上、【実践編パート3~シンデレラになろう☆~(女性編)】でした。
次回は、 実践編 パート4 です!

森下 貴司 / Morishita Takashi

一般社団法人鬼ごっこ協会 公認S級ライセンス指導員・審判員


日本体育大学卒業。大学卒業後は、会社員を経験した後に、自身で会社を立ち上げ子役俳優のマネジメント業務を経験し、子ども達と接する仕事の楽しさ、可能性を知る。他には、ハウスクリーニングビジネスをゼロからの創業時より参画し、軌道に乗せた実績も持つ。
一般社団法人鬼ごっこ協会では、鬼ごっこの先生として日本各地の小学生や幼児のための指導に尽力している。実施地域:新潟県、東京都、神奈川県、千葉県、奈良県等、その他多数。